北ふれあいセンターで6/3に市政報告会
市議団事務局(東田) 18年05月30日
市議団が定例議会後に市内各所で開いている市政報告会。2月議会後のシリーズ最後は、北ふれあいセンターで行います。
◆日時 2018年6月3日(日)14:00~15:30
◆場所 北ふれあいセンター・研修室(岡山市北区谷万成)
どこにお住まいの方でもご参加いただけます。
市政へのご意見やご要望などぜひお聞かせください。
市議団事務局(東田) 18年05月30日
市議団が定例議会後に市内各所で開いている市政報告会。2月議会後のシリーズ最後は、北ふれあいセンターで行います。
◆日時 2018年6月3日(日)14:00~15:30
◆場所 北ふれあいセンター・研修室(岡山市北区谷万成)
どこにお住まいの方でもご参加いただけます。
市政へのご意見やご要望などぜひお聞かせください。
市議団事務局(東田) 18年05月28日
日本共産党岡山市議団は、5月29~30日にかけて、他市の先進事業の成果や課題などを具体的に把握するため、行政視察に出かけます。
5/29(火)・・富山市(LRTやまちづくりなど)
5/30(水)・・新潟市(総合交通計画や教育など)
視察の様子は各議員がブログやSNS、団ブログなどでお伝えします。
市議団事務局(東田) 18年05月28日
5月最後の月曜日、午前中は定例の団会議で、1週間の情報交換や6月議会に向けた調査事項などの相談、市民の方からの相談や要望への対応などを話し合いました。
お昼のお弁当は、午後のヒアリングに向けて予習のDVDを見ながら手早く食べ、午後はヒアリング3連発です。
教育や保育、農業などさまざまな分野にたずさわっている方から現状や課題をお聞きしました。
国の動きもからんで、岡山市民の暮らしや今後の市政に影響するさまざまな動きが進んでいます。しっかり調査して、議会での論戦や政策提言などにいかしていきます。
市議団事務局(東田) 18年05月23日
定例議会後に市議団の議員がそろって出席し、市内各所で開いている「市政報告会」。今シリーズの最後は、北ふれあいセンターで行います。
5月臨時議会をふくめ、市政の最新情報をご報告します。6月定例議会(6/12~28)も近づいており、市政へのご意見やご要望などもお聞かせください。
市内のどこからでも、どなたでもご参加いただけます。
◆日時 2018年6月3日(日)14:00~15:30
◆場所 岡山市北ふれあいセンター(岡山市北区谷万成2-6-33 HPはこちら)
◆問い合わせ 日本共産党岡山市議団(電話086-803-1707)
市議団事務局(東田) 18年05月17日
(5/18金08:58追記 賛否の数に誤りがあったので修正しました。 関係者の皆様にお詫び申し上げます)
岡山市議会は17日に5月臨時議会を開き、議案5件を可決するなどして閉会しました。
「浅田裁判」で市控訴の専決処分に議会の承認を求める議案は、共産と市民ネット、創政の一部が反対しましたが、自民と創政の1名の賛成多数で承認されました。公明は棄権しました。
この控訴は、本来議会の承認を得なければならないにも関わらず、市は本会議を開かず、委員会にも報告せずに市長専決したため、市議団は異例の質疑に立ち、理由や経緯を質しました。
結果は控訴追認でしたが、午後の委員会審査の途中までは、各会派の議員の間に「控訴はおかしいのでは」などの意見もあったため、傍聴者から「どこで流れが変わったのか」との声が寄せられました。
市は、「支援法7条の解釈について地裁判決と市の見解が異なる」ことに固執し、サービスを打ち切って浅田さんを文字通り死ぬ寸前まで追い込んだことへの反省も見せませんでした。さらに、今後も浅田さんと同じように支給打ち切りする可能性を、否定しませんでした。
大森市長は、今回「浅田裁判」問題で初めて答弁に立ち、地裁判決が「弱者保護に視点を置いた」と認めた上で、控訴したことを正当化しました。岡山市が「弱者保護」に視点を置いていないことが、図らずも明らかになった形です。
党市議団は、竹永みつえ・東つよし両議員が本会議で、田中のぞみ議員が委員会で、非情な市の控訴を市民の代表である議会が追認するのはおかしいと論戦しました。(論戦詳細は団ブログで)
市議団事務局(東田) 18年05月17日
5月臨時岡山市議会は午前中に質疑を行った後休憩に入り、午後は保健福祉委員会が行われていました。
保健福祉委員会では、共産と市民ネットが反対しましたが、2つに分かれた自民と、公明、創政が市の控訴を追認し、賛成多数で押し切られました。
本会議は17:45に再開します。
この後の本会議では団から2人が討論に立ちます。
会派を代表して東つよし議員、午前中の質疑を受けて再度竹永みつえ議員です。
(19:58追記 本会議再開の時刻を17:45に修正しました)
市議団事務局(東田) 18年05月16日
明日(5/17)に開かれる2018年5月臨時岡山市議会(10時開会予定)では、途中で常任委員会も開かれます。
本会議は開会後まず、人事異動で新しくなった幹部職員の挨拶があり、その後市長による議案提案があります。
そして、市議団の竹永みつえ議員が、「浅田裁判」で一審敗訴の市が控訴した専決処分について、理由などを問いただす質疑を行います。
質疑が終わると議案が常任委員会に付託され、本会議を休憩して、総務・保健福祉・建設の3常任委員会が開かれます。
常任委員会では、河田正一議員(総務)、田中のぞみ議員(保健福祉)、東つよし議員(建設)の3人が議案を審査します。特に、保健福祉委員会では「浅田裁判」の市控訴が議論の中心となる見込みです。委員会では最終的に議案を採決し、委員会としての賛否を決めます。
3つの常任委員会がすべて終了したら本会議が再開され、委員会からの審査結果の報告があります。
ここで委員会での採決結果に同意できない場合は、討論を行うことができます。
市議団は、「浅田裁判」の市控訴議案を不承認すべきと考えており、もし委員会の結論が承認となった場合には、東つよし議員が討論に立って、問題点をただすとともに全議員に対して不承認を呼びかけます。
臨時議会といえば、スポットライトのあたることが少ないのですが、今回のように市長の政治姿勢が深く問われる議案が出るときには、論点や問題点を市民の目に明らかにするべきです。党市議団は徹底審議して、議会としての責務をはたすようがんばります。
本会議と常任委員会は、どなたでも傍聴できます。
本会議(80席)と常任委員会(定員10名)の傍聴受付は、午前9時30分から行われます。
本会議の傍聴受付・・議会棟外側1階の専用受付。
委員会の傍聴受付・・議会棟2階の受付。
本会議の様子は、インターネットでご覧いただくこともできます。(委員会にはありません)
ぜひ、岡山市議会での審議にご注目ください。