市議団事務局(東田) 18年09月6日
2018年9月定例岡山市議会で、会派代表質問に立つ田中のぞみ議員が議会事務局に提出した発言通告(質問の項目)は、次の通りです。
1 平成30年7月豪雨災害から
(1)被災者支援について
(2)復旧について
(3)治水対策について
(4)避難について
(5)災害発生時の保育園、学童保育、小中学校について
(6)災害情報と危機管理機能について
(7)市職員と災害の検証について
2 憲法を守り活かす社会へ
3 国民健康保険について
4 社会保障の充実について
5 障害児・者施策に関わって
6 がん対策について
7 子育てしやすい岡山市へ
8 保育の充実について
9 教育環境の充実について
10 公共交通政策について
11 男女共同参画と性的マイノリティについて
12 市職員こそ充実を
質問は9/11(火)10時からです。
傍聴席(80席)で見ることができますし、インターネット中継でライブ映像を見ることもできます。
岡山市議会インターネット中継はこちら
市議団事務局(東田) 18年09月6日
2018年9月定例岡山市議会は、明日9/7(金)から質問戦が始まります。
質問序盤は会派代表質問で、明日は自民党市議団と公明党市議団が質問します。
この9月議会に先立って、傍聴席に上がる階段の3階から4階までの部分に腰掛式の昇降機が設置されました。
岡山市議会は、地上の傍聴受付から傍聴席までが建物の4階分あり、1段1段上がっていかなければなりません。車いすの方については、議会事務局の職員などが集まって、傍聴席まで人力で持ち上げていました。
1階から3階までは、本庁舎のエレベーターで上がることができますが、迂回して長距離を移動する必要があります。昇降機で上がることができるのは3階からということで、決して十分ではありませんが、現状で可能なバリアフリー化の方策です。抜本的な解消には、本庁舎の建て替え問題が絡んでくるようです。
普段、昇降機は施錠されているので、ご利用を希望される際は、1階傍聴受付か議会事務局までお申し出ください。
ともあれ、明日からいよいよ質問戦。どうぞご注目いただき、できれば傍聴席においでいただいて直に市議と市当局のやりとりをご覧いただければと思います。
「発言通告」(代表質問の項目)はこちら (岡山市議会HP)
傍聴の手続きはこちら (岡山市議会HP)
インターネットでライブ中継を見ることもできます。
岡山市議会インターネット中継はこちら
市議団事務局(東田) 18年09月5日
チラシ印刷用(PDF)
9月議会では、西日本豪雨災害をはじめ多くの課題が議論されます。
会派代表質問には田中のぞみ議員が代表質問に立ち、住民のみなさんの願いを届け、命と暮らしを守る市政の前進をめざします。
<質問項目(仮)>
▶ 西日本豪雨災害から
▶ 憲法を守り活かす社会へ
▶ 国民健康保険
▶ 医療・福祉・高齢者制度
▶ 障害児・者施策
▶ がん対策
▶ 子育てしやすい岡山市へ
▶ 保育の充実
▶ 教育環境
▶ 公共交通政策
▶ 男女共同参画と性的マイノリティ
▶ 市職員の充実
(項目は、9/6の確定後に改めてお知らせします)
質問資料は、市議団控室でお配りしています。
お気軽にお立ち寄りください。
(議場等では配布できないため、ご了承ください)
市議団事務局(東田) 18年09月5日
印刷用PDF
7月の西日本豪雨災害で被災された皆様に心から御見舞い申し上げます。
日本共産党は、地域の党員や後援会員の方々、市議、県議、国会議員が直ちに動き、被災各地で救援に力を尽くしてきました。
その中で、被災された方々のつらさや生活再建に向けた苦労の声をたくさんお聞きしました。市議団・県議団・国会議員団が連携して市や国と交渉を何度も行い、いくつもの前進をつくり出しています。
しかし、元の日常を取り戻すにはまだまだ支援が必要です。手続の簡略化や、必要な手立てをこれまでの枠にとらわれることなく速やかに実施すること、二度と同じようなことが起きないようにする対策など、9月議会でも皆さんの声や思いを取り上げ、皆さんと力を合わせて生活と地域の再建に全力で取り組みます。
9月議会での論戦に、ぜひご注目下さい。
市議団事務局(東田) 18年09月4日
東つよし市議が毎月発行している「東つよしの東奔西走」18年09月号が届きました。
(内容)
●戦争の惨禍忘れず 憲法を活かす市政を
●7月豪雨を教訓に 排水対策を
●ひとこと(娘と土のうづくり)
プリントアウトやバックナンバーはこちらから↓
ときどき日記(東つよしブログ)
市議団事務局(東田) 18年09月3日
日本共産党岡山市市議団は2018年9月定例岡山市議会開会日の3日、市役所前で恒例の朝宣伝を行い、西日本豪雨災害からの復旧・復興に向けた議論や市民生活をめぐるさまざまな課題を取り上げて、議会でしっかり議論することを訴えました。
2019年春の市議選で、北区の河田市議からバトンを受け取る菅原おさむさんも駆けつけ、元気よくあいさつしました。
市議団事務局(東田) 18年08月30日
西日本豪雨で被災された方の生活再建に向けて、使える制度や情報を「しんぶん赤旗」がQ&A方式で伝えています。
①は「避難所の生活改善のために通知が出されていますが、どのような内容ですか?」で、
●衛生的な環境の維持や避難者の健康管理のために必要な設備や備品はリースや買い上げ
●炊き出しのための食材、調味料、調理器具の購入、炊事場の確保や炊き出しスタッフの雇上げ
●福祉避難所での介護職員の配置、ポータブルトイレ等の借り上げ費用、紙おむつやストーマなどの消耗機材の購入費用
などが可能とお知らせしています。
また、倉敷や総社などで実現している木造仮設住宅の有用性や、集会所や談話室を設けるなどしてコミュニティの維持を図ることが大切だとしています。
さらに、災害救助法の基準で対応しきれない場合には、県知事の判断で特別基準を設けることが可能なことや、医療費や介護費の減免は期限の3か月を過ぎても市町村が必要と判断する限り、国からの支援を受けられることも伝えています。
②「被害認定の基準はどのような運用になっていますか?」では、
●一次調査、二次調査、再調査が可能であり、「二次調査はできない」は根本的に誤り
●水害の場合の床上浸水が1.8mは「全壊」、1.8m未満1m以上は「大規模半壊」、1m未満は「半壊」という判定は一次調査での簡便な基準である
●畳が浸水、壁の全面が膨張、浴槽など水回り衛生施設が機能を喪失していたら、浸水の深さにかかわらず「大規模半壊」または「全壊」である
●建具、浴槽、便器、洗面所、台所の流し台などの水回り衛生設備についても、損害を評価すること
●一見したところ損害がないように見えても、実際に使用可能かどうか確認する必要がある
などと伝えています。
記事全文はこちらから読めます↓
西日本豪雨 救援・復旧Q&A ①
西日本豪雨 救援・復旧Q&A ②
納得できないことや、お困りのことがある場合は、ご遠慮なくご相談ください。
市議団事務局(東田) 18年08月29日
今週末に岡山市中区で、市政や県政の最新情報をご報告したり、参加された方のご意見をお聴きしたりする会を開きます。林じゅん市議と氏平みほ子県議が皆さんとお話しします。
中区に限らず、どなたでもご参加いただけます。ぜひおいでください。
◆2018年9月1日(土)
①10:00~11:30 東山公民館(岡山市中区平井4-13-33)
②14:00~15:30 高島公民館(岡山市中区国府市場99-5)
◆問い合わせ 岡山市議団(電話086-803-1707)、県議団(電話086-226-7412)