障害者の地域生活支援事業の補助金を4300万円余(約2割)も削った国を許せない!!
崎本とし子 07年12月9日
昨年10月本格実施された障害者自立支援法。生きるためのサ―ビスにも「益」があるといって、負担を強いる。ひどい法律だ。関係者は声を上げ続けている。
その声に押されて、与党ですら09年からの負担減を言い出している。野党は応益→応能へなど抜本的改善を提案。実現のためにがんばりたい。
一方で、政府は今年度の地域生活支援のための補助金を約2割も削ってきた。4300万円余も…。(10月28日付内示)添付書類を見ても、岡山市が補助金カットをされる理由は見あたらない。国の地方いじめは続いている。
ならば、地方から反撃しよう。市町村が手をつなぎ、国へ強カに働きかけよう。議会も超党派で!!!
日本共産党は復活のためがんばっています。