このサイトは旧サイトです。最新情報などはこちらをご覧ください。
日本共産党 岡山市議団

「お金がない」という岡山市が西ロ広場開発に107億円!?―市政二ュ―スに反響

08年01月14日

 「岡山市の借金は7000億円もある。行財政改革が必要だ。職員は3年間採用しない」といっている高谷市長が、西ロ広場開発事業に107億円を使おうとしている。(株)JR西日本の土地を約30億円で買い、JR利用者のための駐輪場や西ロ駅舎をつくり、西ロ広場を整備するという。JRは1円も負担しない。なぜ???
 1企業との契約で、107億円の事業費のうち51億円余もの補償金をさしあげるという。なぜ???
 この事業のため新たな借金を35億円、市税を20億円つかうとしたら…。市民は納得できるか!?
 JRから土地を買わなくてもいいのではないか。JR鹿児島駅はJRが自分で建設した。西ロ駅は、補償金まで出して、税金でつくるのは、おかしい。
 地方財政健全化法の成立後の事業だ。見なおすべきだ。JRと再交渉を求めたい。1企業のための優遇事業はやめよう。両備バスのグレ―スタワ―を思い出す。市長は変わったのに、どうしてこの流れが変えられないのか。
 市政二ュ―スの2面のこの記事を見て、「知らなかった!」の声あり!!山陽新聞には書いてない市政の税金の使い方…。ぜひ、市政二ュ―ス読んで下さい。この機会に赤旗しんぶんをおすすめします。申しこみは市議団までどうぞ!



Trackback URI | Comments RSS

コメント募集中