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日本共産党 岡山市議団

坪田文学賞決まる!

08年01月28日

第23回岡山市文学賞(坪田譲治文学賞と市民の童話賞)の受賞者が発表された。坪田文学賞は椰月美智子さんの「しずかな日」に決まったとのこと。まだ読ませていただいてはおりませんが、今から期待に胸をふくらませています。思えば、25年前、わたしが議員になってはじめての議会でとりあげさせていただき、当時の松本一市長の手で実現してくださり、五木寛之先生をはじめ多くの方々に育てていただき、今では日本でも有数の文学賞にしていただいております。ほんとうにありがたいと思っています。わたしは文学・文化(公園・庭園も含めて)は市民の共同経費・共同財産だと考えております。それだけに、この時、実現できなかった坪田先生の生家保存は今でも口惜しさが残っています。市民の大切な財産は税金で残し、保存活用を考えても罰は当たらないと思いますが、みなさんはいかがお考えでしょうか。



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