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日本共産党 岡山市議団

市長と教育長と新年度予算について懇談

13年11月1日


日本共産党岡山市議団として、来年度予算に向けて201項目の要求書を市長、教育長に提出しました。
大森 新市長と市議団とはこれが初めての正式懇談、是は是、非は非でこれからも市民の意見を届けることを申し上げて和やかに懇談が始まりました。
201項目のうち、今日の懇談は、国民保険料引き下げ、乳幼児医療費無料化の年齢拡大、公共交通、学童保育、保育の新システム・保留児対策、市職員の非正規雇用の問題など6項目について懇談。
どの問題も、大森市長は自分の言葉で現時点での見解を述べられました。
国保は受益者負担が原則・・・ここはうちと立場が違います。
乳幼児医療費無料化の年齢拡大・・・必要性と、県下最低レベルの認識はあり、継続的に財政獲得が可能か?検討中
学童保育は市長選挙中も要望を聞いているとのこと
保育は保留児という概念が無理があるとの見解を述べられ、女性の社会進出のために重要との見解。
市職員の非正規雇用の実態は認識をしているとのこと・・・
現状の見解をはっきり述べてくださったので私達もより具体的に政策提言しなくては!11月議会でしっかり議論しなくては!

また201項目のうち教育分野は23項目、教育長とも懇談し充実をもとめました。



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