やったね!!逆転勝利!御津虎倉地区産廃処分場民事裁判。
竹永みつえ 13年12月26日
12月26日午後、御津虎倉産廃処分建設に反対する地元住民が産廃業者の建設工事指し止めを求めた裁判で、広島高裁岡山支部は
一審の棄却判決を取り消し、処分場建設をもとめないという逆転判決をくだしました。
前後して開かれた岡山市の設置許可の取り消しを求めた裁判では住民の控訴を一審に続き棄却。
岡山市が産廃設置を認めたのはあながち不合理ではないとの判断、しかし御津虎倉地区のこの産廃処分場は地域的にも
大雨などが降った場合旭川まで影響し市民の安全な水を守れない危惧があり、豪雨対策が出来ていないとの理由で認めないと言う内容です。
それでも逆転勝訴は運動している住民を励ます結果となりました。よかったね!!