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日本共産党 岡山市議団

使い捨てをやめよう!

08年02月18日

ごみ有料化の議案が2月議会に上程される。ごみ量を減らすことと合併地区のごみ有料化に合わせて岡山市を有料化にし、不均衡を無くすという。ごみ量はなぜ増えたかといえば、せっかく根付いた分別収集をやめて、プラごみも燃やす方向に改めたことです。分別を徹底して、プラもリサイクルに回せば、豊成の焼却場は不要となります。そうすれば、11億円のランニングコストは要らなくなり、財政的にもプラスになります。市長は行革、行革と騒いでいますが、なぜこれをしないのか?疑問です。また、公平にというならば、合併地区を無料化すれば済む話です。加えていうならば、市の政策であるサーマルリサイクルはごみの排出者、事業者を利することになるのです。つまり、高谷市長は税金を使って、排出者、事業者の味方をしていることになる。困ったことです!さて、使い捨てといえば、A副市長もそうなるようですが、ぞのツケはご自分で処理してほしいものです。



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