この重みをしっかり受け止めてほしい
市議団事務局(東田) 14年11月11日
11月11日、子どもの医療費無料化をすすめる岡山の会は、「子どもの医療費無料化の拡充を求める署名」10820筆を岡山市に提出し、制度の拡充を求めました。 10820筆の署名の重みに、提出した木村会長も受け取った那須保健福祉局長も、思わずよろめくほど。
那須局長は、「この重みをしっかり受け止める」とあいさつしました。 子どもを連れたお母さん方が次々に立ち上がり、実感のこもった話をしていました。
毎年取り組まれている署名ですが、11月議会を前にしたこの時期に1万筆以上も集まるのは珍しいことで、市民の間での関心の高まりを感じます。
岡山市には、言葉通りしっかり受け止めてもらって、制限のない無料化年齢拡大を実現してもらいたいものです。
共産党市議団も無料化拡大の実現に向けて、これまで以上に力を尽くします。