市民と行政をつなぎ、施策の前進を
市議団事務局(東田) 15年01月27日
市の行政はまちづくりのような大きい事柄から市民一人一人のいのちと暮らしを守ることまで多岐にわたっています。
報道などではどうしても大きい事柄が取り上げられやすいのですが、両方とも大事です。
今日は、市民への人権教育やさまざまな制度改善に向けた取り組みをしている人権岡山の皆さんの行政懇談会と、子どもと教育・くらしを守る岡山県教職員の会・岡山教育文化センターの皆さんが学力テストのことなどで申し入れする場に、団の市議も同席させていただきました。
こういった懇談会などでは、予算書の大きな数字や行政の計画・報告書ではなかなか伝わらない、市民の生活や実感がよくわかります。
同時に、行政がどういう意図で施策を進めているのかも聞くことで、より理解が深まります。もちろん、疑問の一部が解消することもあれば、さらに追及すべき店を見つけることもありますが。
市民と行政が双方向で施策を高めていく、その間に立って市民の代表として調査し追及する。今日も団の市議はそれぞれ、学びつつ行動しています。
(人権岡山の行政懇談会)
(教職員の会の学力テスト中止申し入れ)