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日本共産党 岡山市議団

「日本共産党を伸ばし、住民の声がまっすぐ届く政治の実現を」~地方選挙政策アピール

15年02月13日

日本共産党は2月12日、いっせい地方選挙に向けての政策アピールを発表しました。(全文は下のリンクをご参照ください)

岡山市では、市長が「直接市民生活に関係ないことには言及しない」として、国の悪政を追認する市政を変えていません。

まちづくりや中心市街地の活性化など、多額の予算を必要とする事業の検討に力を入れる一方、来年度以降の国保料の値上げを計画したり介護保険料を引き上げるなど、くらしと福祉を最優先にしてほしいという市民の願いには十分応えているとは言えません。

市議団は、目前に迫った2月議会でも、市民のくらしと命最優先の市政をと全力を挙げます。

新年度予算をはじめ、さまざまな計画や条例案が審議される重要な議会です。ぜひ、傍聴においでください。

 

 

 

(全文はこちら↓)

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/02/post-688.html

 

(アピールの骨子)

安倍政権の暴走に地方からストップをとして、昨年の総選挙でも掲げた5つの転換を示しています。

また、戦後70年の節目の年にあたって、国民の平和と民主主義への願いがまっすぐに生きる新しい政治をつくる転機の年にすることを呼びかけています。

そして、地方を衰退させる「アベノミクス」から、真の地方再生の道へ転換させることをめざして、4つの対決点と¥¥¥¥その政策を示しました。

 (1)国の悪政を住民のくらしにそのまま持ち込むのか ⇔ くらし・福祉・子育てを守る「防波堤」の役割を果たすのか

 (2)大企業「呼び込み」・大型開発依存の破たんした経済政策か ⇔ 地域の力を生かす産業振興か

 (3)災害から住民の命と財産を守る

 (4)地方の衰退を加速する「集約化」 ⇔ 住民自治と自治体機能の再生

最後に、日本共産党の地方議員のかけがえのない値打ちを紹介しています。

 



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