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日本共産党 岡山市議団

6/5午後1:30議運に傍聴を

15年06月3日

今回の議運(議会運営委員会)では、無所属・少数会派の質問時間を2/3に縮める案が検討され、採決されます。
議会制民主主義の根幹は、しっかりと議論をすること。そして、その大前提は、多様な意見の表出です。
傍聴者の存在は、多数会派の横暴にブレーキを掛ける確かな力になります。
みなさん是非傍聴においでください。

以下は、林潤議員のブログの引用です。

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本会議の運営を決める議会運営委員会が6月5日(金)午後1時半から開かれます。
代表質問をしない会派の議員の個人質問の時間をこれまでの30分から20分に削るべきだと自民党・無所属の会が提案したことを各会派が持ち帰った結果を出し合い、議論・決定される予定です。
現在の会派構成では該当する議員は一人ですが、日本共産党岡山市議団は質問時間の削減に反対しており、むしろ代表質問を行った会派の議員の個人質問を30分に戻すように主張しています。
日本共産党岡山市議団は、議員全員が30分の質問をすべきだとは言ってはいません。
質問をさっさと切り上げるのが効率化で議会改革だと考える議員は自主的に質問の時間や回数を減らして、それを市民にアピールして評価してもらえばいいことです。
先日、行った市政報告会でも様々な意見や要望が寄せられました。しかし時間の関係で全てを質問に取り上げることはできません。
地方議会のあり方が問われている時だからこそ、質問時間は充実させるべきです。
ご都合が付く方は議会運営委員会も傍聴にお越し下さい。



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