違憲立法かならず廃案に! ~共産党議員団合同宣伝
林じゅん 15年07月15日
日本共産党岡山市議団と瀬戸内市議団は合同で、昼の衆院特別委での「戦争法案」強行採決に抗議する緊急宣伝を、岡山市役所前で行いました。
(左から、竹永みつえ、林じゅん、東つよし、田中のぞみ各岡山市議、島津ゆきえ、厚東あきお各瀬戸内市議)
国民の5割が「法案に反対」、6割が「今国会での成立に反対」、8割が「政府は説明不足」としている中での強行採決。
立憲主義の国では、憲法が権力を縛っているのであり、権力が憲法を壊すというのは法治主義の破壊であって、独裁政治への道です。
日本共産党は「違憲立法ストップ」の声を全国で広げに広げぬき、この1点で協力しあえるすべてのみなさんと力を合わせて、かならずこの「戦争法案」を廃案に追い込む決意です。