払える国保料に ~岡山市長あて署名にご協力ください
市議団事務局(東田) 15年08月4日
公的な医療保険のひとつ「国民健康保険」(国保)は、自営の方をはじめ無職の方やパート・アルバイト、年金生活の方などが加入する制度です。
岡山市民の1/3の世帯が国保に加入しています。
岡山市では、「払える保険料にしてほしい」という市民の運動と、これまでの市政の努力で、保険料を8年間据え置いてきています。
ですが、大森市長は就任直後に、「2016年度までには保険料を値上げする」という計画を発表しました。
国保制度の財政悪化の大本には国が財政負担を十分にしていないことがありますが、その国も通常の国庫負担とは別に全国の国保財政に1700億円の支援を打ち出しました。
この支援を活用して国保料を値下げする自治体が、京都市をはじめとして全国各地に生まれています。
岡山市でも同様に保険料を引き下げてほしいと、「岡山市社会保障推進協議会」が市長あての署名運動に取り組んでいます。
ぜひみなさんご協力ください。
集まった署名の送り先・・岡山市社会保障推進協議会(〒700‐0905 岡山市北区春日町5-6 電話086‐234‐2041)
署名用紙(PDF両面)1507kokuho