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日本共産党 岡山市議団

こども読書推進計画を希望あるものに

09年02月24日

23日、読書環境をよくしていこうと活動している市民グループが、市長に会い「共にいい読書環境をつくろう」と要望した。
今、岡山市はこども読書推進計画を策定中である。
学校に全校配置されている司書は、岡山市では当たり前だが、これは岡山市の特徴だ。本があって、人がいてはじめて図書室は息づく。
地区図書館も足りない。計画をもっていながら、棚上げ状態だ。市民は繰り返し希望のもてる計画を・・と求めてきた。
市長さん、岡山市はこども文学の都ですよ。この宝のようなしくみを前進させる計画にしていきましょうよ。・・・
希望ある計画をという市民の思いが届きましたか。
学校図書館司書を正規職員で全校配置してほしい。
教育費は来年度8,1パーセント。今年度よりなぜか0,2パーセントさがっている。教育費は未来への投資だ。もっと増やしてもいいと私は思う。



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