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日本共産党 岡山市議団

ごみの不法投棄

09年06月29日

「おはよう、田畑さん。ちょっと来て」「なーに?」「ちょっと来て。ごみが無茶苦茶」いつもボランティアでごみステーションの管理をしてくださっているNさんについてゆくと「なんと、有料ごみ袋に入れていないごみが6つも」目の前でそれぞれの不法投棄ごみを3つ入れ替えたところで「でも、これをそのままにして置かないとまた持ってくるでしょう。だって、こんなこと、有料化以来わが町内会では初めてのことですよ。そのままにしておきましょうか」というので、わたしは「そうしましょう」と返事。わが町内会はとてもごみだしのマナーがよく、こんなことはほんとうに初めてのことです。それにしても大きな袋のなかはパンパンのごみ。当然町内会の人の仕業ではない。中を見ても犯人の特定はできない。「トラックで持ってきたんだと思われます」とNさん。そこで、6つのうち3つはそのままに。「有料化はやっぱり不法投棄につながる」のだと実感。やれ、やれ!



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