(しんぶん赤旗から) 性商品化から子ども守る
市議団事務局(東田) 16年01月7日
1月6日のしんぶん赤旗に載った記事です。
「子どもの性が売り買いされない、一人ひとりの人権が尊重される社会をつくりたい」
「人身取引被害者サポートセンター ライトハウス」のスタッフ、瀬川さんの言葉です。
「誰でも被害者になりうる。そして計り知れない傷を子どもたちに与えていることを知ってほしい」
(街やネットにあふれる性情報を)「当たり前にしてはいけない。そこに踏みつぶされている人権を考えてほしい」
とも訴えています。
ぜひ読んでみてください。
岡山でも「VSCO(ヴィスコ)」という被害者支援団体が活動しています。
公益社団法人 被害者サポートセンターおかやま (VSCOヴィスコ)
困った時つらい時に相談できる電話も運営しています。
086-223-5562(ニーサン ココロニ)
月~土の午前10~午後4時(祝日・年末年始以外)