あなたの備えは大丈夫? ~市役所ホールで阪神淡路大震災のパネル展
市議団事務局(東田) 16年01月8日
1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災からまもなく21年が経ちます。
市役所1階市民ホールでは、神戸市内などの被災の状況や岡山市の消防団の救援活動の様子などを紹介するパネル展が開かれています。 期間は今日限りですが、市役所に立ち寄る機会があればぜひご覧になってみてください。
また、会場には「岡山市防災マニュアル」や小さく携帯しやすい「外出時防災冊子」、地震危険度マップなどの資料も置いてあります。
この間日本列島では、大規模な災害があちこちで頻発しています。近年は地震だけでなく、土砂崩れや浸水などの豪雨災害など、いろいろな災害が起こっています。
私たちの住む岡山でも、そう遠くないうちに南海トラフを震源とす巨大地震が起こると予測されています。
災害は、いつ、どこにいるときに、どんな風に発生するかわかりません。 阪神淡路大震災は真冬の夜明け前に発生し、大規模な火災を伴って、多くの死傷者を出しました。
あなたや家族の備えはできていますか?一度周りの方と話し合ったり、何が必要か考えてみるのもよいかもしれませんね。
防災講座はあちこちでよく開かれています。
また、共産党岡山市議団も依頼があれば出向いて講師をつとめています。お気軽にご相談ください。