各地の公民館で「まつり」開催中・・・公民館は地域力を支える拠点
崎本とし子 09年11月2日
今、各公民館で「まつり」が取り組まれている。文化、健康、各種講座など実に多彩!
それぞれの地域の特性もあり、楽しい。
岡山市の公民館活動は、職員と住民の協働で作り上げられてきた。公民館は今ではこどもたちの居場所のひとつでもある。
かつて「公民館を考える会」にかかわった。10年で会は活動を終えたが、今の公民館活動を前向きに発展させた・・・と思う。
しかし、公民館に働く職員は嘱託職員が多く、正規職員に・・・というのは市民の願いでもあった。一歩一歩進んできたが、「言うことはいい、やることはやる」優れた職員=人がいることはかけがえがない・・と思う。
今のような時代にこそ「文化の力」「協働の力」「連帯」が必要である。