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日本共産党 岡山市議団

なっとらん!

10年03月15日

高谷市長の議会への要らざる注文は止めた方がいいと思うので、市長所信表明(昨年暮れの議会)について質問した。その中で、相変わらずの市と市長のすれ違い答弁を聞いているといらいらする。9日の市長答弁でのすれ違い、言い逃れ答弁には垣下氏もいらいらしたのだろう。同氏が「答弁になっとらん」と、議長に苦言。自分に言われたと勘違いした高谷市長が「(答弁に)なっとる」と野次で応酬。わたしも垣下氏に同感。答弁になっとらん、が正しいと思う。それにしても、市長の傍には副市長二人をはじめとして局長、審議官、課長クラスが総動員で市と市長の答弁のために原稿を書いている。そのためのボー大な時間を空費している。これをスリムにすればどれほどの仕事ができるか。わたしはこの市長の時間の空費こそ行革すべきだと言っているのにどうもそれは行革に値しないらしい。自分と局長がよく勉強しておけばいいのだ。他人にだけ行革せよ!と迫っておいて自分はしないのは「長生きの秘訣」のようだが・・これも人のあるべき生き方として「なっとらん」と思うが・・・あの人に通じるのだろうか!?



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