「瀬戸芸」 鉄道、バス、フェリーも楽しんで ~RACDAがアクセスマップ発行
市議団事務局(東田) 16年03月23日
3月20日から始まった瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)は、岡山・香川間の瀬戸内海周辺の島や沿岸の各地で開かれ、春、夏、秋の3ステージに分かれて長期間楽しめる芸術・文化のおまつりです。
これに合わせて、岡山市内を拠点に公共交通を研究し提言などの活動を熱心に行っている「NPO法人公共交通のラクダ(RACDA)」が、「瀬戸内国際芸術祭2016 備讃瀬戸アクセスマップ」を発行しました。
前々回(2010年)、前回(2013年)に続く発行で、電車、バス、フェリーを網羅し、それぞれの乗り場や乗り方、時刻表や、相互のアクセスなどが、詳細かつコンパクトに盛り込まれています。
党市議団にも数部おわけ下さいました。とても素敵なアイテムで、各乗り物のイラストが丁寧に書き込まれていて、乗り物ファンだけでなくいろいろな方が楽しめる仕上がりになっています。これを手に、岡山や瀬戸内の各地を巡るのはとても面白いなと、想像がふくらみました。
瀬戸芸に行かない方にも使い勝手の良い、実用性の高いものです。
3万部作成し、各駅や観光案内所、宿泊施設などに配布しているとのこと。ぜひ見つけてみてください。
詳しくはRACDAのホームページをご覧ください。
お問い合わせは電話/FAX(086-232-5502)まで。