(控室の窓から) 準備が肝心、、、
市議団事務局(東田) 16年05月6日
今日は朝から雨模様。窓から外を見ると、夕方のこの時間には傘を差さずに歩いている人もいます。
市議団事務局の私にとって、今週は平日である2日(月)と今日6日は、通常の勤務。
連休中なのであまり物事が動かないのかなと思いきや、案外いろいろな電話がかかってくるもので、その対応をしたり、ものによっては議員に連絡をとったりしながら、週明けのいろいろな準備を進めました。
岡山市議会の今年の6月定例会は6/10(金)に始まるので、ちょうど1か月前。
私たちは毎週月曜に定例の団会議をやっていて、そこで情報交換したり、問題意識を論議したり、その後の活動を相談したりしています。通常の回数で言えば、議会開会まであと4回の会議があります。議会本番中はあっという間に過ぎていくので、事前に課題や問題意識を十分に整理しておき、どれだけイメージを具体的に持って臨めるかが、議会論戦の充実度に反映すると思います。
このところの市民の皆さんからの要望や、岡山市内で起きている出来事などから課題を見出したり、この間の委員会や市関連の会議などで議論されているテーマを整理したりして準備しています。6月議会に向けて、団全体として意識をつくっていく会議になればいいな、そうなるようにと。
「会議は準備が6割」などとよく言われますが、事務局仕事をしていると本当にそう思います。私の準備の程度が団の限界を規定してしまいかねないと、いつもある種の緊張を感じています。
ということをつらつら書いているうちにもうこんな時間ですね。
できるだけ、机の上も頭の中も整理して、週明けを迎えたいものです。もう少しだけ、ふん張りましょうか。