岡山空襲を知っていますか? 2つの写真展にぜひ
市議団事務局(東田) 16年06月9日
太平洋戦争が終結直前の1945年6月29日、岡山市中心部は、アメリカ軍の爆撃を受けて、ほぼすべて焼失しました。東山公園の辺りから岡山駅(のなごり)が見通せたと言われており、亡くなった方は一説には2000人以上とも言われますが、いまだにはっきりしていません。
当時の様子をとらえた写真や記録を観る機会が、いくつかあります。
ぜひ一度ご覧になってください。
岡山市役所では今日と明日、1階市民ホールでパネル展が開かれています。
また、岡山シティミュージアムでは明日10日から30日まで「岡山戦災の記録と写真展」が開かれます。