(控室の窓から) 質問準備も大詰め
市議団事務局(東田) 16年06月14日
6月議会の個人質問は明後日から。共産市議団の東つよし議員が初めてトップバッターで質問に立つことになりました。
これまでおよそ1カ月の団会議で、テーマの洗い出し~絞り込み~分担~目標と内容の協議~と検討を重ねてきました。
16日に質問する東つよし議員の原稿事前提出は昨日の17時。林じゅん議員は今日、河田議員と竹永議員は明日が締め切りです。
出した議員の分は、再質問の練り込みや資料作成の準備がありますし、これから出す議員の分は、字句の修正はもちろん、内容の整合性や質問の目的に合っているかの点検などがあります。
今議会は全部で30人の議員が質問に立つ予定で、項目までは出ているので、他会派の議員とどのテーマでいつかぶっているかをチェックするのも大切です。
事務局としても、残り時間を頭の隅に意識しながら優先度をつけて、チェックしたり作業したり資料探したり、集中力を高めてやっています。
やっている甲斐は感じられますが、正直に言えば大変ですね。
でもそれは、政務活動費雇用職員である私にとって当然の職責ですから、しっかり意識を高くしてやっていきます!