いよいよ明日 東つよし議員が個人質問(10時から)
市議団事務局(東田) 16年06月15日
岡山市議会6月定例会の個人質問は明日16日から始まります。
そのトップバッターに立つのは、日本共産党岡山市議団の東つよし議員です。
東議員は、「災害への備え」「国民健康保険(国保)」「学童保育」の3つのテーマで市政の現状を問い、改善充実に向けた論戦に取り組みます。
個人質問は朝10時開始で、午前9時から傍聴受付ができます。
質問の資料は、議会棟3階の市議団控室で配布しています。お気軽にお立ち寄りください。
(写真は今年3/10の2月議会での質問の様子)
「災害への備え」のテーマでは、
熊本地震やその救難支援に岡山市職員が多数参加したことなどをふまえて、岡山市の災害対策をどうより良くしていくかの観点で、質問します。
・避難所運営の改善、生活避難所や福祉避難所の確保など
・学校給食やごみ収集などの民営化は災害時の対応力を低くすること
・耐震診断や耐震補強の考え方や仕組みの強化を
・「緊急事態条項」は地震対応にもまったく必要ないこと
など
「国民健康保険」のテーマでは、
・2018年度からの都道府県化後も岡山市として責任を持つこと
・国保運営協議会に公募委員を入れることや議事録を公開すること
・国のペナルティ(子ども医療費を市独自に助成した場合など)は直ちに廃止させるべき
など。
「学童保育」のテーマでは、
・土曜や延長保育、6年生までの受入などの充実
・支援員は処遇改善で確保をめざすべき
・行政の中に専任体制の確立を
など。
議場で、生の論戦(や他の議員の様子なども)をぜひご覧ください。
議場までは来られないという方は、インターネットでの生中継や、当日18時からのOniビジョンでの録画放送をぜひご覧ください。