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日本共産党 岡山市議団

政令市移行が問われる議会

07年09月21日

 9月13日から始まった岡山市の9月定例市議会の個人質問の全日程が終了しました。日本共産党岡山市議団の5名を含む37名が登壇しました。37名中21名が質問通告に政令市を盛り込んでいました。
 区割りのこと、政令市の事務事業を担う体制、財政の見通しなど政令市になってどうなるのか、どんな政令市を目指すのかの議論が行われました。
 またシルバー人材センターのいいようもないずさんな経理実態が明らかにされました。 
 来週は常任委員会です。



コメント2通 “政令市移行が問われる議会”

  1. 彦左 07年09月23日 20:51:58

    政令市の支所、今の機能でお願いします。
    相談受付業務は残すそうだが、
    以前は、産建業務は集約的に維持する、だった
    何だか弱々しい感じ
    まさか、土木技師を引き揚げる事はないでしょうね。

    再入札が落札決定とか
    今頃は、1社だけでもいいのですか
    なぜ応募が1社のみなんでしょう
    決定理由が良くわかりませんね
    消防署、そんなに急ぐのですか

    シルバー人材センター
    私もお世話になってます
    潰したりしないでください

  2. 林じゅん 07年09月25日 18:26:25

     政令市移行と区割りは「市民サービスを低下させない」が大前提です。私たちは市当局に対して「都市整備局として統一した判断と執行体制を確保するため土木事務所ないし、その機能を持った産建部門を適切に設置する方向で検討すること」を申し入れています。今議会でも答弁は「検討中」「県と協議」というばかり。
     10月から市民説明会が始まります。多くの方に直接の意見を言ってもらいたいと考えています。

     市で決めたルールを守って、消防署は急がなくてもいいと思います。

     高齢者の生きがい、収入のためにシルバー人材センターは大きな役割を果たしています。シルバー人材センターをつぶすためではなく、原因や責任が不明確なところに税金の投入は許されない、との立場で取り組みます。

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