憲法改悪ゆるさず市民の暮らし守るため ますますがんばります
市議団事務局(東田) 16年07月11日
日本共産党岡山市議団は11日、市役所前で定例の朝宣伝を行いました。
昨日の参議院選挙では、日本共産党が改選前の倍となる6に議席を伸ばし、全国32ある1人区のうち11で市民と野党共闘候補が勝利しました。
一方で、自民公明をはじめ「改憲勢力」が2/3を超え、選挙中は改憲についてだんまりだった安倍総理は、昨日から一気に改憲に前のめりの姿勢をあらわにしています。
日本共産党岡山市議団は、今回の選挙を通じて広がった多くの市民のみなさんとの連帯をさらに発展させて、憲法改悪を決して許さず、市民の暮らしを守るために引き続き全力を挙げると決意表明しました。
(写真は左から東つよし、林じゅん、竹永みつえ、河田正一の各岡山市議)