(催し物)世界アルツハイマーデーを記念した講演と当事者の話 9/24
市議団事務局（東田） 16年07月26日
認知症の専門医による講演や、認知症当事者が思いを話す企画が、９月２４日に行われます。どなたでも参加できる無料の企画です。
認知症の当事者とその家族が「『ぼけ』ても安心して暮らせる社会を」と全国的に活動している「認知症の人と家族の会岡山県支部」が行うもので、国際アルツハイマー病協会と世界保健機関が共同で定めた「世界アルツハイマーデー」＝9/21を記念し、認知症に対する啓発を目的として行われます。
日時：９月２４日（土）午後２時～４時
場所：きらめきプラザ４０１会議室（岡山市北区南方2－13－1 県総合福祉・ボランティア・NPO会館）
参加：無料（申し込みは9/20までに会へ）
基調講演：「認知症の理解と対応」藤田文博さん（認知症専門病院「岡山ひだまりの里」病院院長）
語り：戸田惠さん（当事者、会岡山県支部会員）
問合せ・申込み：認知症の人と家族の会岡山県支部（電話086‐232‐6627、FAX086‐232‐6628）
またこの日には、街頭で啓発キャンペーン（リーフレットの配布など）も行われるそうです。
午前１０時３０分から１時間、場所は岡山天満屋前とイオンモール倉敷です。
今年の世界アルツハイマーデーの標語は「忘れても 寄り添うこころが ささえてる」
今日届きたて、ホカホカの新着情報です。ぜひお気軽にご参加ください。
