(控室の窓から) みなさんの知りたいことが伝わるニュースづくりを
市議団事務局(東田) 16年08月4日
今朝、家を出たとき、「あれっ、それほど暑くない」と思ったのですが、やはり日中はちょっと外を歩いただけで汗だくになりますね。
「夏が暑いからこそ秋の作物がちゃんとできるし、涼しさもうれしく思えるんだ」と、先日、顔見知りの方と話しました。その通りです。その通りなのですが、暑いものは暑いですよねー。
あと数日したら暦の上では秋になりますが、実際に涼しくなるのはいつ頃でしょうか・・・。
先週末の東京もアツかったです。いろいろな意味で。
機関紙の意義や企画立案の考え方などを学んで団の発行物に活かすための研修があり、それに参加するための上京でした。
市議団で発行している最新の市政ニュースも持参して講評を受けたのですが、コテンパンにというか、さまざまな点で厳しい指摘を受けました。
でも、問題点をはっきり知ることができ、どう改善していくかの糸口も見える学びの多い研修で、むしろすっきりした気分で帰ってきました。
見出しの付け方、レイアウト、写真の使い方やキャプションの付け方といった技術的な面を学んだことも大切ですが、誰に、何のために発行しているのかという原点にも立ち返って紙面を考え直すことができた有意義な研修だったと思います。
昨日、このブログで「団の市政ニュース “まとめ読み”」という記事をアップしたのは、ニュースの改善にきちんと向き合おうとしての行動の1つでもあります。
あ、でもいま考えてみたら、市議団のニュースの過去分をまとめ記事にするという手もありますね。うん、それは次にやりましょう。
今日の午後は、他の業務をこなしながら、この研修のレポート作成に着手。明日には完成させ、週明けの団会議ではその内容を報告しつつ、議員たちと今号を振り返って、次号の改善につなげる議論をしたいと思っています。
次からの市政ニュースが、みなさんにとって「よくわかった!」「教えてくれてよかった!」というものになるよう、努力していきます。