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日本共産党 岡山市議団

子どもたちが風船を飛ばせる平和いつまでも 8/9ピースバルーンに400人

16年08月9日

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(「3、2、1!」と声をかけて風船を一斉に空に放つと、子どもたちから大歓声があがりました)

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(大森雅夫岡山市長からのメッセージを代読する森安浩一郎保健福祉局長、左は平末豊岡山市原爆被爆者会会長)

 

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(オープニングでは元気っ子共同保育所の子どもたちとエゴラド合唱団の皆さんが平和の歌声を響かせました)

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(竹永みつえ、東つよし両市議も子どもたちに交じって風船を飛ばしました)

 

長崎の被爆から71年目となる8月9日、岡山市役所南の大供公園で、岡山市職員労働組合(岡山市職労)が主催する「ピースバルーン2016」が開かれ、保育園や学童の子どもたちや市職員、市民などおよそ400人が、平和な世の中がずっと続くようにと願いを込めた風船を空に放ちました。

岡山市職労の鷲尾委員長は、主催者あいさつで「今こそ核兵器廃絶の機運を大きく高め、核の無い平和な世界を子どもたちに」と力強く訴えました。大森岡山市長からのメッセージ(森安保健福祉局長が代読)が読み上げられた後、市原爆被爆者会の平末会長が「子どもたちが風船を飛ばせる平和な世の中をいつまでも」とあいさつました。

合図に合わせてみんなで一斉に風船を飛ばすと、子どもたちから大きな歓声が上がりました。市議団の竹永みつえ、東つよし市議も子どもたちに交じって風船を飛ばし、この子たちに平和な未来をと改めて強く決意していました。

 

 



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