(控室の窓から) 見栄えの良いレイアウトって・・むずかしい
市議団事務局(東田) 16年08月12日
お盆時期に入り、議会棟も静かです。
来客や電話もほとんどなく、市議たちもほとんど来ていません。
お盆を過ぎると9月議会や来年度の予算編成を見据えた活動が本格化するので、それまでに政策課題を整理したり、重要なテーマについての資料集めのめどを立てておこうと仕事を始めました。
午前中に、市政全体を概括できるよう頭の中にあった問題意識をレポート1本にまとめ、午後は、それもベースにしながら、別の形での整理や、個別の課題でのレポート化などのイメージ作りをして過ごしました。
・・・と書くとかなり恰好いいのですが、実際にはネットサーフィンに興じてしまっていたり、文章化するのに行き詰って部屋の中をうろうろしたり、さしてイメージ通りに進んだわけではありません。いつの間にかこんな時間になっているし。
来週の予定を確認して、そろそろ仕舞うことにします。
上に書いたこととはあまり関係ありませんが、冒頭の写真は、控室の壁にはってあるさまざまな行事のチラシです。あ、でもまあ、古いものをはがしたり、見えやすいように貼り直したりという単純作業もやっていたというのをひっかけておこう。
手に入ったものをとにかく貼りまくっているので、統一感がないですね。どなたか、見栄えのよいレイアウトの仕方を教えてください。
こういったものの中で、みなさんにご紹介したいと思ったものを、時々「催し物」として記事にしています。
もし、紹介してほしいというイベントなどありましたら、ぜひ情報をお寄せください。
you wrote:見栄えのよいレイアウト
おそらく前後関係が逆。
合理的に読みやすくレイアウトされていると、結果的に多くの場合「見栄え」は一定水準に到達するのかと。
「読みやすい」には古典的な新聞レイアウトもあれば、ブロックスタイルも。人の自然な視線を導くように紙面を見ていただけるよう「レイアウト」が進むことを期待しています。
「見出し」そのものと各見出しの配置、写真の配置を見れば、およそレイアウトの水準はわかるのかと…。
takaさま
コメントありがとうございます。
いくつか私の側の不十分がありました。
まず、このブログのタイトルは、記事中の写真にある控室でのチラシ掲示に関する思いを表題に掲げたものでした。
けれども、後から読み返すとニュース等発行物に関するものにも受け取れますね。
ブログ本文と十分合致したタイトルにしきれなかったことを反省します。
おっしゃられていることは、市議団の発行している市政ニュースなどを念頭においてのことでしょうか。
そうだと仮定してですが、おっしゃるように今回のレイアウトには一般的な新聞づくりの約束事をふみはずしてしまった部分も含め、改善すべき点がいくつかあると自覚しています。
また、1つ目の反省点にもつながるかもしれませんが、記事本文と見出しの付け方にも更なる工夫が必要だと思っています。
市議団全体として課題意識は持っており、私自身もつい先日「機関紙大学」という研修を受講してきて、今後の市議団の発行物のレベルアップに生かしたいと考えています。
貴重なご助言ありがとうございました。