党市議団の政務活動費の使い方は (2015年度分)
市議団事務局(東田) 16年09月28日
今回は、日本共産党岡山市議団の2015年度分の政務活動費の使い方をご報告します。
日本共産党岡山市議団は政策立案のための調査や研究を中心に、住民要求の前進や市政の問題点を知らせる広報紙の発行や、議員の政策立案や調査活動をサポートする職員を雇う費用、議員が活動する際の事務所維持費用の一部などに使っています。
支出する際には、領収書はもちろん、納品書・請求書や現物を確認できる写真等を添付し、書籍や発行物、研修報告書などは原本を保管しています。
支出報告書や領収書(写し)などは議会事務局で閲覧できますが、日本共産党岡山市議団では、控室に来て下されば原本を閲覧していただくこともできるようにしています。ご希望の方はご連絡ください。(電話086-803-1707、会議等で不在の場合があります)
政務活動費は市民の税金が原資であり、岡山市政の発展と市民の暮らしを守るための活動に使うべきものです。引き続き、適正な支出であることはもちろん、透明性の高い執行につとめていきます。
<岡山市議会の政務活動費>議員1人につき1月あたり13.5万円を上限として、会派に交付。(共産党市議団の場合、13.5万円×5人×12か月=810万円が年間の上限)