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日本共産党 岡山市議団

田中のぞみ個人質問は、12/5(月)13:30頃~

16年12月2日

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2016年11月定例岡山市議会は、12月5日(月)から個人質問が始まります。

日本共産党岡山市議団のトップバッターは田中のぞみ議員。

5番目に登壇します。時間は前後する可能性がありますが、午後1時30分ごろからと見込んでいます。

ぜひ、傍聴においでください。

質問の原稿や資料は、団控室においでくださればお渡しできます。(議会棟3階)

また、岡山市議会インターネット中継では、パソコンやスマホ、タブレットなどから生中継を見ることができます。

 

 

<田中のぞみの質問>

1 受動喫煙防止について

厚労省がこの10月に「受動喫煙による死亡は年間1万5千人」などと発表し、国全体で2020年東京五輪に向けて対策強化も目指している中で、政令市や都道府県庁でも建物内禁煙が主流になっており、建物内に喫煙室があったり、敷地内に実質的に喫煙できるスペースがある岡山市は、認識も対策も大変遅れていると言わざるを得ません。

厚労省や研究者の最新の研究や、他市の事例などをもとに、岡山市の受動喫煙防止対策の前進をめざします。

 

2 待機児童解消に向けて

「全国2番目に待機児童の多い」岡山市の現状を打開することは、誰にとっても急務です。いま、岡山市は認可保育園(私立)だけでなくさまざまな保育サービスを組み合わせて待機児童「解消」を進めようとしています。いま困っている親子にいま受け皿を用意することは重要ですが、どんな施設でもよいわけではありません。

また、保育士を確保するためには、賃金や労働条件等の大幅な改善を欠かすことはできません。

待機児童に対する岡山市の対応策をただし、掛け声だけでなく、抜本的な財政措置もとりながら、良質な保育施設と保育士の確保のための市独自施策を求めて論戦します。

 

3 性的マイノリティの人たちの権利保障を

LGBTをはじめとする性的少数者の人たちの人権や一人の人として当たり前に自分らしく生きたいという願いが、実際の行政や教育の場でどのように保障されているのか、されていないのか、を問います。

いま、岡山市は総合計画の改定にあわせて様々な分野の計画を見直し中で、新たな計画に、どういう観点でどういう施策が盛り込まれるのかなどについて、具体的な提案も交えながら、岡山市の姿勢をただします。

 

 

 



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