2月議会開会 「待機児解消」「暮らし」「福祉」など開会日宣伝で訴え
市議団事務局(東田) 17年02月21日
今日(2017.2.21)、岡山市議会は新年度予算や様々な計画、条例などを審議する2月定例会をスタートさせました。
今議会は、来週2/28(火)から会派代表質問、3/2(木)からは個人質問が行われ、3/17(金)の閉会日まで1カ月弱の日程です。
今朝は、市議団恒例の開会日宣伝。市役所北側の大供交差点に全員集合して、今議会の主要テーマである保育や教育の問題をはじめ、平和、環境などの政策を訴えました。
岡山市議会の場合、2月議会には20分の個人質問とは別に、「会派代表質問」という60分の持ち時間で会派を代表して市政全般を質す質問ができます。
日本共産党岡山市議団は、今回は竹永みつえ議員が代表質問に立つのですが、その内容は団全員で練り上げたものを竹永議員が代表して質問するという、まさに「チーム市議団」の力の結集(知恵の結晶?)です。
全体でおおまかなテーマを議論した後は、竹永議員が1万字を超す原稿を書き、何度かの団会議で次第に練り上げていくというスタイルで作っています。昨日も、今日もその団会議でした。提出期限は今週の金曜、24日の午後5時です。
共産党市議団は個人質問も全員立ちますから、それぞれがその準備も並行して進めながらの会議です。
市民の声を市政に届け、改悪をくいとめ、暮らしや命を守る行政の前進のために、今議会もチーム市議団全力で頑張ります。