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日本共産党 岡山市議団

林じゅん議員の個人質問は 3/7(火) 13:30頃から

17年03月6日

傍聴案内(2017.02月 個人)

 

個人質問の4日目となる3月7日(火)に、党市議団からは林じゅん議員が質問に立ちます。

教育に関わる諸課題や中区の図書館整備の問題などを取り上げて論戦します。ぜひご覧ください。

●議場に傍聴に来る場合・・・傍聴手続きのご案内(市議会HP)

●インターネットで生中継を観る場合・・・岡山市議会インターネット中継(市議会HP)

●ケーブルテレビoniビジョンで観る場合・・・当日の午後6時から録画放送

 

林じゅん個人質問

◆質問開始の見込み・・午後1時30分頃

(時間は前後する場合があります)

 

◆質問項目(予定)

1.教育について

(1)教育大綱と教育振興基本計画

*現場の教員から「(大綱は)現場の実態を反映していない」との声が上がっている岡山市教育大綱とその具体計画である教育振興基本計画について、1日の竹永みつえ議員の代表質問に続き、林じゅん議員は各項目に分けて問います。

全国学力テストは子どもの学力把握に本当に役立つのか/問題行動の数値目標と言っているが暴力行為と不登校は同じ範疇か など

 

2.中区図書館について

*岡山市は政令市になる前から、市内全域の図書館の配置を全体的に検討する中で、市東部に図書館を建設する計画を立て、中区に用地も確保していますが、建設に向けた具体的な動きは進んでいません。建設に向けた動きをつくっていく方向で質問します。

 

3.アクアプラン2017について

*岡山市の水道事業の今後10年間の計画となる「アクアプラン2017」の策定が進んでいます。

老朽管の更新などで費用が掛かり、内部留保が底をつくとの見通しを示しており、そうなれば次に来るのは利用者負担の引き上げになりかねません。一方で、全く使っていない苫田ダムの水に岡山市は毎年20億円以上払っていますが、この「ムダ遣い」をどうするかにはまったく言及していません。これらをただします。

 

 



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