【共産党】 長時間労働を解消し、過労死を根絶するために(緊急提言)
市議団事務局(東田) 17年03月15日
大きな社会問題となっている過労死・過労自殺や長時間労働をなくしていくため、日本共産党は3月3日に「長時間労働を解消し、過労死を根絶するために」緊急提言を発表しました。
安倍政権が掲げている「働き方改革」の実際は、長時間労働を固定化し、悪化させる「改悪」です。
残業時間の上限を現在よりも引き上げ、「裁量労働制」の拡大などでどれだけ長時間働いても残業代が払われない働き方を増やそうとしています。
日本共産党は、
1.残業時間の上限規制と割増残業代の支払い~二つの方向から長時間労働を規制する~
2.パワハラを規制する法改正を行う
3.労働法を守らせる監視体制と違法行為への社会的制裁を強化する
ことを提案しています。
詳しくは、日本共産党のホームページ(上記)で、全文をご覧ください。
あなたやあなたの周りの方の働き方(働かされ方)を、一度みつめてみませんか。
そして、長時間労働を解消し、過労死を根絶させましょう。
働く人の命と健康を守り、家族や子育て、地域社会を大切にする日本に、ご一緒にしていきましょう。