【控室の窓から】 新しい風が吹くかな 会派担当職員が決定
市議団事務局(東田) 17年04月5日
ここ数日、気温がどんどん上がってきて、岡山も遅ればせながら桜の開花が進んでいるようですね。
市役所も4月3日の新年度業務の開始日から、新入職や異動の職員の方々などが動き回り、新しい風が吹き込んでくるようです。
そんな中、日本共産党岡山市議団にも今日、ふんわりやさしい新しい風が吹きました。
議会事務局で団を担当して下さる職員が新しい方に交代し、そのご挨拶に来られたのです。
議会事務局にきて3年目の、物腰の柔らかい、笑顔の素敵な方です。
岡山市議会では、議会事務局の職員の中でそれぞれの会派を担当して連絡調整にあたって下さる職員が決まっており、これまで2年間担当して下さった方が昇任によって担当を外れることになって交代したものです。
これまでの担当の方は、着実かつスピーディーに担当の業務をこなしてくださいました。また、いろいろ細かい所にまで配慮して下さり、丁寧な対応をしてくださいました。
新しい方にも、ご自身の得意や長所を活かして、担当をお願いできればありがたいです。私たちの場合、横紙破りや無理押しを要求することはありませんから、ご無理なくやっていただけると思っています。
議会事務局という職場は、市役所全体の中では、余所とは少し性質の違う業務や面倒さがあるかもしれませんが、「市民全体に奉仕」し、市民の暮らしを守り市政を発展させていくために必要で大切な部門の一つです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。