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日本共産党 岡山市議団

学年やクラスでパンや米飯の違い ~操南中の給食搬入を調査

17年04月21日

日本共産党岡山市議団は21日、委託業者の撤退により少なくとも一学期の間は給食を外部搬入しなければならない操南中学校の搬入状況を調査しました。

学校給食センターと3中学校の計4カ所から運び込むため、メニューの統一が出来ず、今日の給食は学年やクラスによってパン食なのか米飯なのかも違っています。

校内に運び込むのに、教員も手伝わなければ間に合わない状態です。

 

問題のおおもとには、学校給食の民間委託を進めてきた岡山市の姿勢があります。

市議団では引き続き、操南中学校の生徒の現状を速やかに改善することと、学校給食の民間委託を縮小・廃止して直営に戻すよう取り組んでいきます。

 

調査の様子は、東つよし議員のツイッターをご覧ください。

 

東つよし(ツイッター)

 

 



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