(速報)小学校は廃止、中学校は存続 ~通学区域弾力化で市教委が決定
市議団事務局(東田) 17年04月25日
岡山市教育委員会(市教委)は25日、定例会議を開き、開始から10年が経過した小中学校の通学区域弾力化制度について、小学校は廃止、中学校は存続とする見直し方針を賛成多数で決定しました。2018年度から変わります。
現在、いじめやDVなどやむを得ない場合には学校を変わることができる「指定学校変更許可基準」があります。市教委は許可基準を一部見直し、小規模校への越境入学を引き続きできるようにする予定です。