(速報) 後楽館跡地は山陽放送に決定
市議団事務局(東田) 17年05月26日
岡山市は26日、市中心部にある旧後楽館中高跡地の売却先に、山陽放送を優先交渉権者として決定したと発表しました。
山陽放送のほか、石川財団などのグループと浅野産業の3者がどのように活用するかの企画提案を行い、選考されました。
敷地は約4883平方メートルで、ラジオ・テレビのスタジオや電波塔などの放送設備のほか、約200人収容の催事ホール、カフェ・レストランを併設する内容です。
また、大規模災害への対応として、災害時にも情報を発信し続けられる設備の整備や備蓄も行うとのことです。