市「学童保育の運営委託はモデル施行を検討する」 9/6林じゅん個人質問②
市議団事務局(東田) 17年09月6日
3 放課後児童クラブについて
(林) 学童保育の支援のためには、運営を判断したり助言できるコンサルタントなど検討すべきではないか。
(市) 現行の活動支援や経理支援アドバイザーを活用する。
(林) 活動や経理の支援では足りないところへのサポートが必要だ。運営事務局(仮称)への委託について、何らかのモデル試行をすべき。
(市)検討する。
4 新しい文化芸術施設の市負担について
(林) 民間の再開発ビルに市の新しい文化芸術施設が入る計画について、施設の設計の主体は誰か。
(市) 平成28年6月30日に市と準備組合で結んだ協定書に、「基本計画を基本とする」「設計は両者で協議する」としてある。
(林) 機械・設備や内容のグレードによって建設費が大きく変動する。市はどのように関与するのか。
(市) グレードの選択は市が主体となって決定する。
(林) 移転補償の金額も最終的な建設費用に含まれ、市からの補助金の額を左右する。市の支出が青天井にならないか。
(市) 基準に基づき算定するよう指導し、補償内容は精査する。