来年度予算で市長と意見交換 国保や障害児保育の充実など求める
市議団事務局(東田) 18年01月22日
1月22日(月)、日本共産党岡山市議団は、大森市長や副市長、財政局長と来年度予算について意見交換しました。
市の来年度予算は現在、各局からの要求が出そろったところで、これから、市長による査定などを経て、2月中旬ごろに予算案としてまとまる予定です。
市長査定していくにあたって、議会の各会派から意見を聞くことを3年前から行っており、今日は共産党市議団などが意見交換をした形です。
市議団からは、国民健康保険(国保)の被保険者への配慮、多額の公費が投入される市街地再開発事業へのコントロール、A型事業所への規制と支援、障害児保育の拡充などについて意見を述べました。