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日本共産党 岡山市議団

岡山市の待機児童問題 あなたの思いを聞かせてください

18年01月30日

岡山市は、今年4月の保育園入園について、定員をおよそ1700人超える申し込みが来ていることを発表しました。先週末には、一次選考の段階での入園の可否が各ご家庭に通知されています。

岡山市の待機児童問題はとても深刻で、ここ2年は全国ワースト2が続いています。

市長は発表時の記者会見で、国が認めていることを根拠に、「保育士が認可保育園の1/2いれば最低基準と認められる」と発言し、市が責任を全く持てない企業主導型保育をはじめとする認可外保育施設を保護者にすすめていくと表明しました。

 

この岡山市の「待機児童解消策」は、本当に保護者の方の気持ちに合っているのでしょうか?

 

日本共産党岡山市議団は、ほぼ毎回の議会で保育・子育てのテーマを取り上げて、市民の暮らしの実態をもとに、状況の改善をめざしてきました。

2月後半から始まる2月定例市議会は、来年度の予算を決める重要な議会で、そこでもこの問題を取り上げ、市民のみなさんの声を市政にしっかり届けたいと考えています。

 

保育園に落ちた方もそうでない方も、身近に子どもさんがいる方もいない方も、どうぞあなたの思いや願いをお聞かせください。

日本共産党岡山市議団

メール kyousantou_shigidan@city.okayama.jp

電話 086-803-1707(平日8:30~17:15)

ファックス 086-234-9388

 

 



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