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日本共産党 岡山市議団

ヤッタネ! 介護保険料引き上げをストップ (市政ニュース速報版180205号)

18年02月5日

(印刷用pdf)市政ニュース速報版180205

ヤッタネ! 介護保険料 すえ置きへ

審議会で値上げ案を撤回→「現行通り」了承

2月5日の市保健福祉政策審議会で「第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(地域包括ケア計画)」が審議され、2018~20年度の3年間の介護保険料を、現在と同額にすえ置く案が了承されました。素案からの変更では、介護予防や状態改善の取り組みをさらに推進していくこと、基金から22.3億円充当することなどによって、保険料を抑えたとしています。
昨年11月に示された素案では基準額で240円の値上げとなっていて、そのままでは県内の市で最高額になる見込みでした。2月議会での議決で正式に決まります。
市社会保障推進協議会(市社保協)が、市民の声をもとに介護保険料や利用料の負担軽減を求めて要望してきたことなど、市民の運動が大きな成果を生んだと言えます。
党市議団も、予算要求や議会論戦などで市民の生活実態を取り上げ、負担軽減を求めてきました。引き続き、安心して暮らし続けられる岡山市をつくっていくために、力を尽くします。

 

 

 



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