このサイトは旧サイトです。最新情報などはこちらをご覧ください。
日本共産党 岡山市議団

国言いなり、小手先、数字の操作ばかりで市民の暮らしを見ない岡山市 ~2/28東つよし議員が代表質問

18年02月28日

 

2018年2月定例岡山市議会で行われる代表質問の2日目、2/28の午後には日本共産党岡山市議団を代表して、東つよし議員が質問に立ちました。

「国保料の6年連続値上げ計画をやめよ」「検診の充実でがん対策の強化を」「『保育士1/2』の認可外頼みでなく安心できる認可保育園を増やして」「子どもの医療費の無料化拡大を」「安心できる介護の仕組みづくりを」など、市民の暮らしと命を守る施策充実の要求に、岡山市は応えようとしませんでした。

また、東議員が「核兵器のない世界を目指して岡山市も具体的な行動を」と迫ったのに対して市は、外交は国の専権事項だとして一切ものを言わない姿勢を述べたうえで、「被爆者国際署名をとりまとめることはしない」「4年に1回の平和首長会議に出席するつもりはない」と、あきれる答弁でした。

代表質問ではほかにも、学童保育、学校教育、公民館、障害者の就労、生活保護、バス路線廃止問題や公共交通、市営住宅、大規模太陽光、産廃、斎場など、多くの質疑がありました。

それぞれについては順次整理して、またお知らせします。

さあ、この後は個人質問です。

 

 

 



Trackback URI | Comments RSS

コメント募集中