交通、子育て・教育、地域、障害者、防災など~ 34人の個人質問の項目判明
市議団事務局(東田) 18年06月14日
今議会での個人質問の項目や議場で傍聴する手続きについては、上のリンクから見ることができます。
交通問題や子育て・教育、地域づくり、障害者、防災などで複数の議員がそれぞれの立場から質問に立ちます。
また、市政の分野は多岐にわたってるので、1人が取り上げるだけだとしても、それぞれ重要なテーマを含んでいることもあります。
今議会での個人質問予定の特徴のいくつかをご紹介します。
・岡山市議会の申し合わせなどで質問に立たない議員を除く40人のうち34人が質問に立ちます(85.0%)。
・再質問以降は大きな項目ごとに質疑を繰り返す「一問一答方式」で質問する議員は、2012年6月議会での試行開始からちょうど6年の今回、初めて5割に達しました。
・女性議員は5人全員が質問に立ちます。
・2015年4月の当選後、すべての定例議会で質問に立っている議員は23人です。(出産のため届を出して休んだ田中のぞみ議員を含めると24人)
ぜひ、市民の方おひとりおひとりの気になるポイントから、市議会に興味を持ってみてください。
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