73年前の6月29日、岡山の市街地はどうなっていたのでしょうか
市議団事務局(東田) 18年06月29日
73年前の1945年6月29日、岡山市中心部は米軍の爆撃を受けて焦土と化しました。
岡山駅から東山までの間がすべて燃えて見通せたとか、玉野や倉敷からも燃える様子が見られたとか、実際に避難された方の体験を、あなたは聞いたことがないですか?
市中心部には今も空襲の激しさを物語る戦災遺跡があちこちにあります。
市民の方々が保全し、伝え、市も案内板を設置するなどしています。
マップを手に、ぜひ一度戦災遺跡を巡ってみませんか。
そして、平和のこと、戦争のこと、考えてみませんか。