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日本共産党 岡山市議団

【控室の窓から】 その目つき。。。

18年07月24日

 

先日の日曜日は、久々に予定なし。(あったけれど当日なくなった)

早起きをして、東へ車を走らせました。備前・日生港より1つ岡山寄りに伊里(イリ)という小さな港があります。ここは、1年を通して毎週日曜日に朝市をやっていて、この港で水揚げされたものを中心に、生きのいい(ほんとに生きたままのもいる)魚介類が並んでいます。魚介類だけでなく、野菜、果物、たこ焼、唐揚げ、手作りパン、巻きずしや豆腐、花、精肉、はては備前焼に刃物まで、まさに「市場」という感じで、行くたびにあれこれ楽しめます。

写真は、今回手に入れた鯛ですが、まな板いっぱいのコヤツ、おいくらだと思いますか?

 

800円。

 

この日は鯛がたくさん揚がったようで、もっと大きいのも安く、小さいのは2尾で600円程度のもあり、驚きの価格でした。

刃を入れ、ちゃんと研いどかんといけんな~と思いながら、バラバラにしていきました。

身は日曜と月曜に、お刺身、カルパッチョ風で食べて終わり。おかずだけでおなか一杯になるボリュームでした。新鮮な身はどのようにしても美味しい。

残ったアラと皮。さて、今回はどういたしましょうか。

 

それにしても、この鯛さんの目つき、何か言いたいことがあるのかな。

まあ、忖度するのはやめておいて、なるべく無駄にしないよう美味しくいただくことに専念しましょう。

ごちそうさま。

 



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