【豪雨災害関連】 旭川、砂川など危険水位の判断基準を暫定変更
市議団事務局(東田) 18年07月27日
岡山県は、先の西日本豪雨災害で堤防が決壊するなどした河川の一部について、水位の上昇に伴う水防の判断基準を変更しました。
現行の水位基準を一時的により低い基準にするもので、避難勧告などがこれまでより早目に出される可能性があります。
岡山市内では、旭川の下牧水位観測所と砂川の上道水位観測所が関係しています。
期間は、今日7/27から堤防の復旧工事が終了するまでの間です。
いま接近している台風12号は、特に警戒を要する時間帯が深夜になる可能性があります。また、1年で潮位が最も高い大潮の時期であり、さらに、宇野港の満潮時刻が土曜から日付が変わってすぐの深夜、29(日)00:16とされており、夜間の危険性は、極めて高い状況です。
どうぞみなさん、28(土)は暗くなる前に早目の準備、ことによっては避難をしてください。
- おすすめ , お知らせ・ご案内 , 政令市 , 西日本豪雨災害(2018年7月)
- コメント(0)