(速報)新しい市民会館に235億円 これまでの説明から70億円増
市議団事務局(東田) 18年10月29日
大森雅夫岡山市長は29日、臨時の記者会見を開き、北区表町3丁目に建設予定の再開発ビル内に整備する新市民会館など=「岡山芸術創造劇場(仮称)」について、スケジュールや費用の見通しなどを発表しました。
市長はこの間、駅前広場(デザイナー提案は10~150億)、本庁舎建替え(B案なら243億円)と巨額の事業費を要する可能性のある事業を発表しており、それに続いた形です。
国民健康保険料は7年連続値上げ方針、様々な福祉充実の市民要望も大半は「財政状況が厳しいから」と冷たい返事ですが、こうした巨大な金額を矢継ぎ早に目の当たりにすると、とてもメリハリのきいた市政を推進しているのだなという印象です。
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